9/1 3位広島と2ゲーム差 岩貞投手復帰
超久々の更新です。
長いペナントレースも正念場のいよいと9月に突入。
甲子園での巨人3連戦はなんとか勝ち越して、3位広島まで2ゲーム差。
3戦目に先発の岩貞投手は6回無失点の好投。
細かいコントロールではなく、とにかく腕を振って、
相手打線を力でねじ伏せる投球は
クライマックス進出に向けて大きな大きな収穫になりました。
Photo by 日刊スポーツ
そんな中、飛び込んできた糸井選手の(シーズン)フィニッシュ発言。
左足首の腱に新たな損傷が発覚した模様。
阪神唯一の3割打者だっただけに、
9月中の復帰絶望のニュースは正直痛手です。
Photo by 日刊スポーツ
糸井選手の穴は高山選手や中谷選手の奮起で埋めてもらうしかないですね。
いつも失速しがちな9月ですが、8月の成績がまずまずだったことを
考えると今年はまだチャンスがある気がします。
ただこれでクライマックス進出を逃してしまうと、
鳥谷選手の冷遇も絡んで、
また暗黒時代の足音が聞こえかねません。
クライマックス進出のため、
残り20試合の戦い方はとにかく先に点を取る。
そして先発が試合を作り、6回まで粘る。
7回からは史上最強の継投陣で圧倒する。
そのためにはつまらない四球とエラーを減らす。
ノーアウトでランナーが出たら、大量点を狙わず送りバントする。
もう1試合も落とせる試合はないという、良いプレッシャーの中で
残り試合を戦い抜いてほしいです。