4/4巨人戦 同一カード3連敗
試合前に梅野選手骨折という衝撃のニュースが飛び込んできました。
梅野選手の代役坂本選手は5回にホームランを放ちましたが
プロ初先発の浜地投手をリードして、ホームラン4本を打たれ、
15安打10失点。ベンチの信頼を失う結果となりました。
浜地投手自体は4回を投げて6失点。確かに結果は残せませんでしたが、
6三振を奪い四死球0。巨人打線を相手に真っ向勝負をできたことは、
次回の登板におおいに期待を持てました。
Photo by 日刊スポーツ
対るす巨人の先発もプロ初先発のドラフト1位ルーキー高橋投手。
こちらは大量の援護を得て見事プロ初先発初勝利。
巨人の大卒ルーキーの初先発初勝利は59年振りとのことでした。
これで阪神は巨人との同一カード3連敗で4連敗。
開幕からの6試合連続3得点以下は、1959年以来60年振りです。