3/17西武戦 2億5千万右腕vsドラ1右腕
矢野阪神、甲子園初勝利です!
タイトルの通り、年棒2億5千万の西投手と、ルーキー松本投手の投げ合い。
試合は阪神打線が西武の誇る
ドラフト1位ルーキー松本投手を粉砕しました。
勝って当然といえば当然なのですが、松本投手も相当将来性の高い投手。
今後も対戦し続けることを考えれば
非常に価値のある勝利だったと言えます。
西投手 Photo by ディリースポーツ
打線も四球などでとにかくつないでつないで、
じわじわ1点ずつ取りプレッシャーをかけていくのが
今年の阪神のスタイルなのかなと。
そこから今回はベテラン福留選手の一振りで試合を決めました。
その後もまたつないで、今度は阪神のルーキー木浪選手がタイムリー。
前日のエラーも何のその、木浪選手開幕スタメンに向けて止まる
気配がありません。
木浪選手 Photo by ディリースポーツ
やはり今年は先発が粘って、打線が先に点をとり、継投で点差を守り切る。
今のところオープン戦は全てこの勝ちパターンです。
試合の終盤、ツーアウトからでも四球や連打を重ねてランナーをためて
ビックイニングをつくる「逆転の虎」も勝ちパターンに加われば
14年振りの栄冠も近づいてくることでしょう。