2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
この日の阪神は2回に先頭の4番大山選手のホームランから 一挙に7点を先制。 大山選手はなんだかんだ言われながらもオープン戦の ホームランは4本目。今後も2003年の浜中選手のように とにかく我慢して4番で使い続けてもらいたいです。 先制の4号ソロを放つ大…
阪神打線は猛打爆発した3/20のヤクルト戦以来、 0点→2点→2点。今年もやはり貧打に苦しみそうです。 阪神の先発は岩貞投手。5回にエラーが絡んで 2点を失いはしましたが試合を壊しません。 オープン戦は3試合を投げて15回自責点1は。 防御率は0.60!(0勝1敗…
阪神の先発投手は開幕投手が予定されているメッセンジャー投手。 6回を投げて7安打2失点。さすがの安定感というか 三振がとれなくなっているのが少し気になります。 阪神打線は前日の完封負けからこの日もわずか4安打。 9回につないでつないで同点においつ…
前日、12安打10得点で爆発した阪神打線。 嫌な予感は的中しました。この日はロッテ投手陣の前に完封負け。 打線はなかなか波に乗れないですね。 むしろ前日のヤクルト戦は開幕カードであたるだけに あえて打たされたのではと邪推したくなるくらいです。 そし…
この日の阪神は初回から5点を先制。 3回までに5本のホームランを放ち開幕戦の相手ヤクルトに快勝しました。 オープン戦とはいえファンとしては気持ちいいですね。 2打席連続ホームランを放つナバーロ選手 Photo by サンスポ 阪神先発の青柳投手は初回に5点の…
阪神の先発はガルシア投手。 右足股関節違和感のため、3回1失点で降板。 本人曰く「問題ない」とのことなので一安心です。 後を継いだ守屋投手が2回3分の1、7失点。 ポンポンと簡単に2ストライクに追い込むのに痛打され大量失点。 キレのある変化球が加われ…
矢野阪神、甲子園初勝利です! タイトルの通り、年棒2億5千万の西投手と、ルーキー松本投手の投げ合い。 試合は阪神打線が西武の誇る ドラフト1位ルーキー松本投手を粉砕しました。 勝って当然といえば当然なのですが、松本投手も相当将来性の高い投手。 今…
個人的には少し衝撃が走りました。 15日から、右ふくらはぎの張りを訴えていた 新助っ人のマルテ選手。 当初は16日の西武戦は出場できるかもくらいの報道でしたが、 ウォーミングアップ中にもまた同箇所を痛め、 開幕も微妙な状態のようです。 得点力不足に…
開幕ローテーション最後の切符を秋山投手や馬場投手らと争っている 浜地投手が2番手で登板。6回から3イニングを投げて5失点。 守備の乱れもありましたが、結果を残せませんでした。 課題は諸々あるのでしょうが、今日はストレートの走りがいまいちだったのが…
<阪神の2019年開幕ローテーション> メッセンジャー→岩貞→西→ガルシア→青柳→? 3/13の中日戦で青柳投手が先発で好投。 開幕ローテーションの5番手をほぼ手中におさめ、 阪神先発サバイバルは、実質残り1枠の争いになりました。 そして3/8の楽天戦では望月投…
阪神、連勝です。 阪神の先発は青柳投手。5回を投げて4安打1失点、7奪三振の好投。 開幕ローテーション入りにぐっと近づきました。 青柳投手は四球を連発して不安定な試合もありましたが、 シーズントータルで防御率は、3年連続で3点台前半なんですよね。 (…
鬼門のナゴヤドームで、オープン戦の連敗を6で止めました。阪神の先発は藤浪投手。 黙々とナックルボールを投げ続けるウェイクフィールドのように 延々とカットボールを投げこんでいました。 特に4回は24球を投げ、そのうち21球がカットボール。実にカット…
甲子園で迎えた伝統の一戦。 とにかく打てません。これでオープン戦は開幕から引き分けを挟んで6連敗。 阪神の先発は西投手。3回を投げて1安打無失点。 矢野監督も絶賛の内容でした。開幕3戦目の先発が予定されています。 それと2番手で馬場投手。負け投手に…
今シーズン初の本拠地甲子園でのオープン戦。 試合の結果は、3-3の引き分け。またしても連敗を止められず。阪神の先発は岩貞投手。4回を投げて無失点。 2安打を許したものの外野まで運ばれたのは、 ヒットを入れても谷口選手のレフトフライの2本だけ。結果…
3/8の日刊スポーツを記事によると、29日からの開幕カード・ヤクルト3連戦の 先発はメッセンジャー投手→岩貞投手→西投手の3投手が濃厚とのことです。 そして4/2の巨人戦はガルシア投手。 現状、開幕ローテーションは5番手と6番手の残り2枠を 藤浪投手、浜地投…
また負けました。 これでオープン戦は開幕から5連敗。 今日の阪神の先発は望月投手。楽天の先発は岸投手。 先週の千賀投手に続いて、またしても好投手。手も足も出ない阪神打線。 さすがの安定感で、まさにエースというピッチングでした。 一方、望月投手も…
前回、春季キャンプを終えて中堅手争いは実質4人の争いと書きましたが、 その続編。3/2、3/3のオープン戦を終えて。 ■先週の結果 ・中谷将大選手:5の1 通算打率.125 ・近本光司選手:7の4 通算打率.500 盗塁1 ・高山俊選手:二軍調整中(出場機会を求めて)…
ランディ・メッセンジャー投手、オネルキ・ガルシア投手、 西勇輝投手の開幕投手争いでしたが、 3/4のサンケイスポーツによると、矢野監督がメッセンジャーの開幕投手を明言しました。 開幕戦も143分の1。それでもやはり暗黒時代は開幕戦はことこどく負けて…
オープン戦とはいえ4連敗。 昨年オープン戦最下位から、シーズン最下位という 不吉なジンクスが脳裏をよぎります。 その中でも大山のホームランは光明です。 不動の4番に向けて、ここから調子を上げてくれればという感じ。 近本は、4の2で中堅手争いを一歩で…
3/2のソフトバンク戦。 ソフトバンクは千賀投手が先発。150キロ台後半の直球をバシバシ投げ込まれたら厳しいです。 というかく後続の他の投手も打てず、完封リレーをくらいました。 その中でもよかった点が4つ。①近本、甲斐キャノン粉砕 日本シリーズMVP男か…
藤浪投手については、ここ2年くらい色々言われています。 死球によるイップスとか。 個人的には矢野監督が言っていた「四球を3つ出しても、その後の打者をしっかり抑えればいい」というのが一番しっくり来ます。古今東西、コントロールの悪い名投手はいまし…
遊撃手のレギュラー争い以上に激戦(混沌?)なのが中堅手です。 本命不在。まさに横一線の熾烈な争い。現在、レギュラー候補は4選手。 生え抜きでは11年ぶりの20本塁打の中谷将大選手(26)。ドラ1で俊足巧打の近本光司選手(24)。2016年の新人王・高山俊…